【体験談】２０歳で緑内障になった話

暴飲暴食をしながらも生命を維持しているたまおです。

こんな僕でも病気になりました！

それは緑内障です。

緑内障はどんな病気か簡単に説明すると、眼球の中にたまっている液体が排出されにくくなり、眼圧（目の硬さ）が高くなって視神経を圧迫し失明に至る病気です！

緑内障は高齢者がかかる病気と思われがちですが、私は先天性の緑内障だそうです。

つまり生まれつき眼圧の調整がしにくく、本来幼少期に現れる病気が大人になってからやってきたらしい…

つまりまだ僕は子供ってコト…！

？？？

※この記事は素人がかいたものです！

参考程度にしてください！！

緑内障は両方の目が同時に進行することは珍しいらしく、人間の目は片方の目が悪くなっても、もう片方の目が補って視界を正常に保っています。なので緑内障が進行しても気づきにくいです。

僕が気づいたのは、布団でうつ伏せになってスマホをいじっているときだ！

枕で右目が押しつぶされた状態になったとき、

「左目見えなくない！？！？」

最初は視力が落ちただけかと思いましたが、近くも遠くも見えないのはおかしい。

病院へ行きいろいろな検査をしたのち緑内障と診断されました。

治療法は2種類あります。

子供だったら即手術らしいが、大人なら点眼薬を自分でさせるので私は点眼薬での治療をしている。

ただ緑内障の点眼薬、垂れたら拭き取らないと毛が濃くなるという副作用があります。

結論：治りません。

ただ手術によりほんの少し回復する場合あり。

僕の場合一生目薬をしなければなりません。

今現在、左目の視野の多くが欠損しており、右目が頼りです。しかし頼りの右目も緑内障になる可能性が高いという。

ただ現時点では生活に支障はほぼなく、変わらず生活できています。

毎日目薬を差しても、もし手術をしても現状維持、失った視力は戻らないという事実はつらいです。

でも僕にできることは毎日目薬を差して定期的に医者に行くこと！

たまおの雑記！